Mar 31, 2015

FLJ #41 配本開始

フリーマガジン、FLJ #41の配本を開始しました。


 

FLJ
CONTENTS
ISSUE 41 MAY 2015
ON THE COVER
今月の表紙はダブル表紙。
COVER 1: OZROSAURUS
PHOTO: cherry chill will
COVER 2: SLASH + ASH
PHOTO: JESSE KOJIMA
MESSAGE
013 from Editor
NEWS
014 HEADLINES
FEATURES
016 OZROSAURUS
022 SLASH + ASH
028 CROSSFAITH + ARCHITECTS
032 Survive Said The Prophet
034 KIANO JONES
036 KEITH HUFNAGEL
040 HHH gallery
050 CYCLE RATS
056 PNB NATION
058 FUCT SSDD – SHOW NO MERCY
FASHION
044 BURNING FROM THE INSIDE
ART & CULTURE
062 INVITATION FOR ILL JAPAN
IN EVERY ISSUE
066 HARDCORE FLASH by Zeebra
068 RE:MEMBER by 難波章浩
069 MO’BETTER GLIDE by Tadayuki Kato
070 DEVILUSE: Punk Equipment Deviluse
071 RED LINE DISTRICT
072 VOICE OFF STAGE by SHIN OKISHIMA
074 LIVE YOUR OWN TIME by 湯川正人
GIRL
076 Destination Unknown – Platon Mary Eri- Platon Mary Eri




FLJとは...

Fine、WARP 全盛期の編集長、大野俊也が手がける雑誌 /フリーマガジンとして、2008 年 7 月 30 日に創刊。
FLJ(エフエルジェイ)とは、FILTH, LIBERTINE & JUSTICE(フィルス リバティーン アンド ジャスティス) の略です。
意味は、「汚物・放蕩・正義」。
大野とダニーボーイ(ハウス・オブ・ペイン)、ティム・アー ムストロング(ランシド)の 3 人で名前を考えました。
内容は、ファッション+音楽+アート+アクションスポー ツ+ライフスタイル。 目線はストリート。だけどワールドワイドです。
価格は FREE。
そして 2015 年 3 月 30 日。
新たに動画メディア「FLJ TOKYO .COM」をウェブサ イトとしてローンチ。
内容は雑誌と同じく、ファッション+音楽+アート+ア クションスポーツ+ライフスタイルですが、動画ならではの新たな切り口で、ショートムービーとドキュメンタ リーをコンテンツとして発表していきます。
こちらも目線はストリート。
バイリンガル(日本語・英語) の字幕入りで、さらにワールドワイドに発信していきます。
こちらも価格は FREE。



大野俊也氏のメッセージ  from FLJ ISSUE 41. MAY 2015

3月30日。FLJから新しく動画メディアをスタートさせる。 その名も "FLJ TOKYO .COM"。何故、今このメディアを立ち上げるかというと、ストリート・カルチャーの取材をずっとやってきて、雑誌では表現できないことがあるとずっと思っていたから。そして、いろいろとテクニカル的な部分でハードルが下がった今だからこそ、やるタイミングかなと思ったので。

映像でストレートにストリートを扱っているもの、映像なんだけど直接観ている者に迫ってくるもの、形式なんて関係なくカッコ良くて観たい気持ちにさせるもの……そういうのって、自分的にはありそうであまりなかったと思うから、これはもう自分で作るしかないでしょ、という感じ。もちろん、映像の世界ってスゴく深いわけだから、FLJ で出来ることなんてかなり限られているんだけど、FLJ ならではの視点、FLJ ならではのつながりを生かしたものにしたいと思っている。

と、同時にこのフリーマガジン "FLJ" の方は、雑誌ならではの面白さをもっと追求したものにしていきたい。写真やデザインのインパクト、文章を読んだ時の感動、それらがひとまとまりになった時の感触。そういうのは雑誌がやっぱり最高だから。情報ソースとしての雑誌の役割は随分と下がったかもしれないけれど、逆に雑誌の素晴らしさはもっともっと追求していきたいし、何よりも楽しんで作っていきたいと思っている。

FLJ、FLJ TOKYO .COM、 ともにこれからもチェックをよろしくお願いいたします。

編集長 大野俊也



On March 30, FLJ will launch a brand new "movie" media, "FLJ TOKYO .COM". Print media doing movie? Why? Well, street culture has taught us that there are certain things that can't be expressed in magazines. We thought about this for quite a long time. And with a coming of new and convenient technologies, we decided that now is the time to do it.

Straightly street movies, movies that directly impact viewers...it's not about format, it's all about content. Movies that are truly cool...make us feel like we want to watch. Personally, these kinds of movies are very rare to find, I think. So, why don't I make them? The world of filming is deep. I know it. FLJ cannot do it all. On the other hand, there are things that only FLJ can do. I strongly believe that FLJ's viewpoint and connection with street culture will produce something else.

At the same thime, I want to further extend FLJ's "fun" and bring this free magazine to another level. Photography and design impact, impressive stories...you see them all in every page of FLJ. Magazine is the only media that can do this. It is true that magazines are less effective information-wise. Still, there are many wonderful things about magazines and I want to show them all in FLJ.

Keep your eyes on FLJ and say "hello" to FLJ TOKYO .COM. Peace!

Toshiya Ohno / Editor in Chief




ご希望の方は、RULER® ONLINE SHOPでご購入の際に、カートにFLJを一緒に入れて下さい。
※数に限りがございます。ご了承下さい。



http://shop.ruler.jp/?mode=cate&cbid=1394014&csid=0
RULER® ONLINE SHOPにて、2015 Spring Collectionの予約受付中。 
ONLINE SHOPでの準備数量無くなり次第、ご注文の受付を終了いたします。 なお、商品の発送は2015年1月中旬より入荷次第随時。










 

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