フリーマガジン、FLJ #36の配本を開始しました。
FLJ
CONTENTS
ISSUE 36 JULY 2014
ON THE COVER
今月の表紙はダブル表紙です。
COVER 1: SKRILLEX
PHOTO: JESSE KOJIMA
COVER 2: ASH HUDSON & PINOKO
PHOTO: RIK SANCHEZ
MESSAGE
011 from Editor
NEWS
012 HEADLINES
FEATURES
014
ULTRA JAPAN 2014
016
SKRILLEX
022
湯川正人/MASATO YUKAWA
028
CEREBRAL BALLZY
030 KIANO JONES
032 ASY
034
LRG
038
NESTA BRAND
042 SILLY GOOD
044
LOUDNESS
050
CONART / XCONZ / ASH HUDSON
058
RIK SANCHEZ
ART & CULTURE
064 INVITATION FOR ILL JAPAN
IN EVERY ISSUE
068 HARDCORE FLASH by Zeebra
070 RE:MEMBER by 難波章浩
071 MO’BETTER GLIDE by Tadayuki Kato
072
RED LINE DISTRICT by Kentaro Suzuki
074 DEVILUSE: Punk Equipment Deviluse
076 The Natural Way - NATURAL AMERICAN SPIRIT COLUMN
078 VOICE OFF STAGE by SHIN OKISHIMA
FLJとは...
Fine、WARP全盛期の編集長、大野俊也氏が手がけるフリーマガジン。
その名前は……FLJ(エフエルジェイ)
FILTH, LIBERTINE & JUSTICE(フィルス リバティーン アンド ジャスティス)の略。
大野氏とダニーボーイ、ティム・アームストロング(ランシド)の3人で名前を考える。
内容は、ファッション+音楽+アート+スケート+ライフスタイル。
目線はストリート。だけどワールドワイド。
価格はFREE。
テキストは、日本語+英語のバイリンガル。海外でも配本している。
雑誌のアートディレクターにはADAPTER/ANSWRの針谷建二郎氏を迎え、
編集制作スタッフには、アーティストが直接参加。創刊号からのレギュラーには、ティム・アームストロング、ZEEBRA、難波章浩、DJ BAKU他を迎えている。
2008年7月30日創刊。
発行形態 体裁:100ページ前後 A4 平綴じ オフセット
発行:年6回 隔月刊 30日(奇数月:1、3、5、7、9、11月)
大野俊也氏のメッセージ from FLJ ISSUE 36. JULY 2014
たくさんの人が新しいことを探している。そして新しいことに飛びつく。だけど、それはとてつもなく新しいことではなく、身近にある手の届きそうな新しいことの方が多い。新しいことに期待したいのは、それが元気のない自分、元気のないその場、元気のないこの国を少しでも活性化してくれそうだから。そして、僕のようなメディアの人間はその新しいことに向かって質問攻めにする。理由は? 目的は? インスピレーションは? モチベーションは? 批判や弊害は?
だけど、みんな結果としての現象にばかり目が行っていないだろうか? どんなものでもそれを生み出したり作ったりするのは「人」なのだから。だから、目を向けるべきなのは「人」なんだろう。今回のFLJもそういう「人」たちとの出会いがなければうまれなかった。だから、もっといろんな「人」に会って、もっといろんな世界を共有したいと思う。
Everybody is looking for something new. Everybody jumps on things that are new. Everybody thinks that they found something new. But everybody is simply satisfied with new things that are within their reach. We all search for something new to make our lives better an exciting. and for the media, we question the things that are new. For what reasons? What is the purpose? Inspiration and motivation. Any critisisms?
Consequently, we all tend to follow the phenomenon. New things are mode by the "people". That's why, we need to focus on the "people", not things. This issue was never out without the "people" who do new things. This, Iwant to share with all of you.
編集長 大野俊也
Toshiya Ohno / Editor in Chief
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