フリーマガジン、FLJ #39の配本を開始しました。
FLJ
CONTENTS
ISSUE 39 JANUARY 2015
ON THE COVER
今月の表紙はダブル表紙です。
COVER 1: STEVE AOKI + MASATO YUKAWA
PHOTO: JESSE KOJIMA
COVER 2: FOO FIGHTERS
PHOTO: HAYLEY MADDEN
MESSAGE
011 from Editor
NEWS
012 HEADLINES
FEATURES
014
ULTRA JAPAN 2014
016
FOO FIGHTERS
020
HABANERO POSSE
024
JOYRICH
028
MISHKA
032
SAVIOUR SANQUICHE
036
MIYA ANDO
040
SICK OF IT ALL
042 NOT JUST TALK! HARDCORE FESTIVAL
046
T19 SKATEBOARDS
054 チーム未完成
074 KNOTFEST JAPAN 2014
076 板野友美
078 AS CITIES SHINE
ART & CULTURE
058 INVITATION FOR ILL JAPAN
IN EVERY ISSUE
060 HARDCORE FLASH by Zeebra
062 RE:MEMBER by 難波章浩
063 MO’BETTER GLIDE by Tadayuki Kato
064 RED LINE DISTRICT by Kentaro Suzuki
065 DEVILUSE: Punk Equipment Deviluse
066 The Natural Way - NATURAL AMERICAN SPIRIT COLUMN
068 VOICE OFF STAGE by SHIN OKISHIMA
070
LIVE YOUR OWN TIME by 湯川正人
FLJとは...
Fine、WARP全盛期の編集長、大野俊也氏が手がけるフリーマガジン。
その名前は……FLJ(エフエルジェイ)
FILTH, LIBERTINE & JUSTICE(フィルス リバティーン アンド ジャスティス)の略。
大野氏とダニーボーイ、ティム・アームストロング(ランシド)の3人で名前を考える。
内容は、ファッション+音楽+アート+スケート+ライフスタイル。
目線はストリート。だけどワールドワイド。
価格はFREE。
テキストは、日本語+英語のバイリンガル。海外でも配本している。
雑誌のアートディレクターにはADAPTER/ANSWRの針谷建二郎氏を迎え、
編集制作スタッフには、アーティストが直接参加。創刊号からのレギュラーには、ティム・アームストロング、ZEEBRA、難波章浩、DJ BAKU他を迎えている。
2008年7月30日創刊。
発行形態 体裁:100ページ前後 A4 平綴じ オフセット
発行:年6回 隔月刊 30日(奇数月:1、3、5、7、9、11月)
大野俊也氏のメッセージ from FLJ ISSUE 39. JANUARY 2015
カッコいいこと。
カッコいいことを追求したいし、それをより多くの人に知ってもらいたい。それが僕たちの表現、活動の大きなモチベーションになっているのは間違いない。自分が間違いないと思った、その感覚、その雰囲気、そのアウトプット、その見た目、その奥にある考え……。そこにビビッとインスピレーションを感じた以上、自分もそこに入っていきたいし、詳しく知りたいし、あわよくばそこから自分ならではのオリジナルなものを生み出していきたい。それは、ファッションであれ、音楽であれ、アートであれ、スケートボードであれ、雑誌であれ、同じような気持ちで臨むところだ。だから、既存のもの、メインストリームのもの、ビジネスの匂いしかしないもの、そういうものに対しては、否定、ないしは対抗といった気持ちが芽生えてしまう。
ストリート、アンダーグラウンド、ゲットー……言葉は何でもいいんだけど、自分たちしかいない、スポットライトが当たっていないところ。そこから光り輝いて周りの景色を変えてしまうこと。やっぱり一番カッコいいことっていうのは、そういう風にしか生まれないものなんだ。
今回の FLJ を作ってて、改めてそう思い直した。
Cool thing.
Would like to pursue and tell more people about it. It is this "cool thing" that motivates us to enhance our expression and activities. There are things that we instinctively want to get involved and know more. And if things go well, you may even want to create one of your own. It may be fashion, music, art, skateboarding, or making magazines. You never know what you're running into. And those who pursue "cool things", anything that's on mainstream or business-like would be negative ore resistive emotionally.
Street, underground, ghetto… Your place could be anywhere. Somewhere only you belong. Somewhere that sees no spotlight. You should be the one who bring the light and chance the scenery. All "cool things" are born this way.
I once again felt it while making this issue.
編集長 大野俊也
Toshiya Ohno / Editor in Chief
ご希望の方は、
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※数に限りがございます。ご了承下さい。
ONLINE SHOPでの準備数量無くなり次第、ご注文の受付を終了いたします。 なお、商品の発送は2015年1月中旬より入荷次第随時。